Works — コンサルティング案件と受注・納品実績

Consulting

コンサルティング

製造業・産業インフラ・金融を中心に、レガシーシステムのモダナイゼーションとAIの業務適用を一貫して担当してきました。共通しているのは、いきなり技術を当てるのではなく、まず現場の業務を分解し、「何を残し、何を変え、何をやめるか」を判断できる状態にしてから 解決策を設計するという進め方です。

業務を分解して、判断できる形にする

現場ヒアリングから業務量の棚卸し、課題の構造化、As-Is/To-Be設計、BPRまで。

AIを業務に載せて、現場で使われる状態にする

ユースケース選定、AIエージェント設計、要件定義、開発チーム連携、ROI設計、定着支援。

方法論そのものを設計して、再現できるようにする

単発で解いて終わらせず、成果物体系・必要情報・役割分担をアセットとして定義する。

レガシー資産を可視化して、刷新を意思決定する

メインフレーム資産の棚卸し、依存関係の分析、統合・個別対応・廃止の仕分けと投資判断。

クライアント固有の情報は掲載できないため、各案件は全体像を図で示しています。ツール名は一般名詞に置き換えています。

保守サービス業務へのAIエージェント適用

産業インフラ / AI Transformation
2026 —
As-Isの手順を、AIエージェントのレーンに割り振り直したTo-BeAs-IsTo-BeAIエージェント前提の確認資料をさがす過去事例参照情報を転記不足を補記体裁を整える抜け漏れ確認資料を登録条件を入力要件を理解・整理データを検索抽出・転記・整形報告書を生成結果を確認・補記指摘を反映誤字脱字チェック最終確認参照と転記をAIが代替する青=AIが担う/橙=人が担う

探す・転記するをAIに移し、人の時間を判断に集中させた。

現行業務を手順に分解すると、資料を探す・過去事例を探す・情報を転記する・不足を補記する、の4手順に工数が集中していた。この4つをAIエージェントに移し、人には登録・条件入力と、生成結果の確認・補記だけを残す構成にしている。

ROLE推進リーダー/業務チームリーダー

産業インフラ機器の保守サービス部門に、AIエージェントを適用して業務を自動化・省人化するプロジェクト。構想フェーズから現場導入まで一貫して推進している。

課題

  • ナレッジ探索と文書作成が熟練者に依存し、業務負荷が高い
  • どの業務にAIを当てれば効果が出るかが定まっていない
  • 基幹の保守DBをAIがそのまま参照できない

実施内容

  • 部門の全業務を年間工数ベースで棚卸しし、AI適用候補を選定
  • AIと人の役割分担を定めたTo-Be業務フローと要件を定義
  • 開発チームへの要件連携、ROI設計、段階導入の設計

成果

  • 部門全業務(年間数万時間規模)を可視化し、6ユースケースを定義
  • 最優先ユースケースで年間数千時間規模の削減見込みを提示
  • 初年度第1四半期時点で、対象業務の工数を30%削減し当期目標に到達

製造業における AI Ready Data 構築

製造業(保守・営業領域) / Data & AI Ready
2026 —
現状のデータデータエンジニアリングで整備しAI Ready Dataにする現状のデータAI Ready Data台帳系のデータ文書・履歴の断片同じ対象に結合文脈としてつながる関係意味文脈関係意味文脈データエンジニアリングオントロジー意味と関係の型ナレッジグラフ実体と値を接続コンテキスト判断ルール化根拠を示して、業務に合う回答ができる

散在するデータに意味と関係を与え、AIが判断に使える形にした。

現状は、台帳系のデータは表ごとにキーが異なり、文書系は断片が並ぶだけで意味も関係も持たない。意味と関係の型を定義し(オントロジー)、実在する対象と値を型に従って接続し(ナレッジグラフ)、熟練者の判断基準を判断ルールとして形式知化する(コンテキスト)。この三つが揃って初めて、AIは根拠を示して業務に合う答えを返せる。

ROLE業務チーム担当(UC設計・データ要件・オントロジー設計)

AI活用がPoC止まりになる主因「AIが解釈できないデータ」に対し、AI Ready Data構築の方法論を設計するサービス開発。

課題

  • データが部門ごとに分散し、同一の顧客・設備として結合できない
  • 意味・来歴・定義が失われ、値の解釈ができない
  • 熟練者の判断基準が暗黙知のまま形式化されていない

実施内容

  • 業務・主要顧客分析からユースケースを設計し、優先度を評価
  • 必要なデータ要件を定義し、保有状況と提供可否を確認
  • オントロジー設計と、判断ルールの形式知化

成果

  • AI Ready Data構築の方法論・成果物体系・役割分担を定義
  • 保有データを起点とした営業ユースケースを設計し、優先案を特定
  • 顧客経営層の承認を取得し、関係組織の参画をアライン

工場メインフレームシステム脱却

製造業 / Legacy Modernization
2025 — 2026
業務プロセスの可視化からTo-Be方針の検討まで業務プロセスの可視化現場ヒアリングと設計書・台帳から全体像を1枚に起こす受注・出荷在庫・物流生産・製番品質・調達会計・決算保守サービスTo-Be方針の検討受注・出荷他拠点へ統合し標準化在庫・物流他拠点へ統合し標準化会計・決算他拠点へ統合し標準化保守サービス自拠点を開いて共通利用品質・調達利用実態がなく廃止生産・製番代替できず個別に移行全業務のうち移行は27%だけ

全資産の移行という前提を崩し、統合と移行を切り分けて投資を圧縮した。

現場ヒアリングと設計書・台帳・稼働実績を突き合わせ、数百枚規模の業務プロセスを起こした。当初は全資産をマイグレーションする前提で費用が大きく膨らんでいたが、業務を分析して他拠点へ統合できるものと、実際に移行が必要なものを切り分け、BPRによる業務統合と投資額の圧縮を同時に成立させている。

ROLE業務可視化推進と、To-Be方針策定

2028年にサポートが終了するメインフレームからの脱却を検討するプロジェクト。業務・システム資産・利用実績を突き合わせ、移行方針の意思決定を支援した。

課題

  • 業務とシステムの対応が不明で、実態を正確に把握できない
  • 全資産を移行する前提で試算され、投資額が合意できる水準を超えていた
  • 何を残し、何を捨てるかの判断材料がない

実施内容

  • IT部門・業務部門へのヒアリングで現状業務を整理し、資産と紐づけ
  • 稼働ログから利用が確認できない資産を特定
  • 2拠点間の業務Fit&Gap分析と、経営層向け説明資料の作成

成果

  • 数十万ステップ・数千本規模の資産を業務領域別に棚卸し
  • 数百枚規模の業務プロセスを起こし、他拠点との重複を定量化
  • 移行対象を全体の27%まで絞り込み、大規模移行をしない方針が意思決定された

モダナイゼーション As-Is 分析ソリューションの開発

金融 / Methodology Design
2026 —
業務領域・業務機能・プログラム・データの対応付けから、業務機能ごとのTo-Be方針を決める図業務領域業務機能プログラムデータ受注管理請求管理物流管理受注登録受注処理受注DB与信判定与信処理与信DB請求計算請求処理請求DB出荷指示出荷処理出荷DB共通マスタ利用・事業重要度段階移行・段階刷新受注登録・出荷指示再構築・刷新請求計算・与信判定廃止・リプレース旧帳票の出力外部化・標準化定型の共通処理変化対応リスク・システム複雑性業務機能ごとに刷新方針を判定する

業務・プログラム・データを繋いで、刷新方針まで判定できる形にした。

生成AIでAs-Is分析を自動生成するソリューション。業務機能がどのプログラムに実装され、どのデータと外部IFに触るのかを対応付ける。共通データで連鎖が交差する箇所が改修時の影響範囲になり、これを重要度と複雑性で仕分けて、業務機能ごとの刷新方針を決める。

ROLEアセスメント分析のSME/主たる設計者

モダナイゼーションを立ち上げるには、レガシーの現状を可視化し、経営層が投資を判断できる材料が要る。それを生成AIで自動生成するソリューションを開発中で、その方法論そのものを設計している。

課題

  • 「モダナイアセスメントとは何を出すことか」が定義されていない
  • 刷新の判断根拠となる情報が揃っていない
  • ソースコードを渡せば分析できる、という期待が先行している

実施内容

  • 成果物体系を6つに定義し、含める項目を設計
  • 生成に必要なInput情報を7分類に体系化し、充足度を評価
  • 6成果物すべての試作サンプルを作成

成果

  • 対象範囲・優先順位・刷新方針・初期着手候補を比較できる形に整理
  • 優先領域・概算コスト・効果仮説・移行計画を具体化し、次フェーズの合意形成につなげる
  • 成果物体系とInput要件をプロジェクトの共通仕様として展開

基幹システムの構造可視化と刷新判断の支援

製造業 / Application Intelligence
2025
解析前から依存関係の可視化解析前ブラックボックス解析依存関係の可視化画面業務処理共通処理テーブル外部連携帳票高結合の処理改修時に影響が波及する箇所を特定

中身が見えなかったシステムを、影響範囲を判断できる状態にした。

システム可視化ツールでプログラム間の依存関係を解析し、どこを直すと何に影響するかを構造として示した。改修コストが膨らむ原因が特定できる。

ROLE分析SME/業務ロジック可視化

改修や機能追加のたびに多大な時間とコストがかかり改善が必要だったが、中身が完全なブラックボックスで手の付けようがなかった基幹システムを構造分析した8週間のPoC。可視化の結果、想定以上に複雑であることが判明し、パッケージへの置き換えを検討する判断材料になった。

課題

  • 改修のたびに影響調査とテストに膨大な時間がかかる
  • 当初の仮説(類似プログラムの乱立)が正しいかも分からない
  • 投資判断が「見かけの規模」に引きずられていた

実施内容

  • 設計書と業務マニュアルから、業務とシステム機能を紐づけ
  • システム可視化ツールで依存関係を解析し、業務観点で意味づけ
  • コメントと自動生成コードを分離した実質規模を算定

成果

  • 十数万行規模の依存関係を可視化し、改修工数が膨らむ原因を特定
  • 実際に読み解くべき範囲が全体の2割であることを計測
  • 当初仮説を否定し、パッケージへ寄せる方針を提示

AIエージェント実行制御のPoCプロジェクト

横断 / AI Governance
2026 —
実行の流れ5段に分解し、既存の統制実行時の統制がどの段に効くかを並べた図実行の流れ既存の統制実行時の統制依頼受付計画・意図実行内容生成システム実行結果・記録認証・認可ログ・監査実行の直前に判定が入らない対象と権限を定義呼び出し内容を実行前に判定許可/遮断/人手確認判定理由を証跡化ここから先は取り消せない実行の直前で止められる状態にする

入口と出口にしかない統制の間に、実行前の判定を挟んだ。

認証・認可は依頼の入口に、ログ・監査は結果の出口にしか効かず、正規の権限内で行われる不適切な実行はそのまま通る。実行内容を生成してからシステムへ渡すまでの一点に判定を挟み、取り消せない操作だけを止める構成を設計・検証している。

ROLE技術・市場評価/適用設計

AIエージェントが業務を実行するようになった際の「誤実行」リスクに備え、実行時ガバナンス製品の評価と日本市場への適用を検討している。

課題

  • 発注・承認・送信など、取り消せない操作を止める仕組みがない
  • 既存の認証認可や監査ログは、実行の瞬間には介在しない
  • 止めすぎると現場で使われなくなる

実施内容

  • 実行フローを分解し、既存の統制手段とのギャップを分析
  • 自社エージェント環境への適用アーキテクチャを仮説設計
  • 検知率と過剰ブロック率を併せて見る検証シナリオを設計

成果

  • 実行時統制の必要性を市場データと国内ガイドラインで裏付け
  • 適用可否を判断するための確認事項を5領域に整理
  • トライアルとして検証を進行中

SaaS型AIサービスの新規事業立ち上げ

精密機器(前職) / New Business
2020 — 2024
EX感性 — AIデザイン解析サービスの事業開発から市場展開までEX感性 — AIデザイン解析サービス課題検証顧客ヒアリング企画・開発PoC〜製品化市場投入約2年海外展開4市場米国 · 欧州 · 中国 · 韓国計画を32%超過

AIデザイン解析サービスをゼロから立ち上げ、4市場へ展開した。

脳科学とAIを組み合わせ、これまで定性評価に頼っていたデザインの良し悪しを数値化するSaaS。企画から市場投入、海外展開まで一貫して担当した。

ROLE新規ビジネス開発

AI技術を、顧客が料金を払うSaaSサービスとして事業化した新規事業開発。企画から市場投入・海外展開までを担当した。

課題

  • 新しいAI技術を、対価が発生する事業として成立させる必要があった
  • 定性評価に頼っていた領域を、客観的な数値にする必要があった
  • 国内市場だけでは事業規模が限られる

実施内容

  • 事業アイデアの企画と顧客課題の検証
  • プロダクト要件定義、開発ディレクション、価格・事業モデル設計
  • 海外展開の推進とパートナー連携

成果

  • 約2年でサービスを市場投入し、事業計画を32%上回る利益を達成
  • 米国・欧州・中国・韓国へのグローバル展開を主導
  • 関連研究がIoT-AI 2024国際学会で最優秀論文賞を受賞
Client work

受注・納品実績

EverMind合同会社として、AI映像解析システムを小売・医療領域で3件受注し、要件定義から設計・実装・納品まですべて単独で担当しました。3件はいずれも「映像から人の動きを検出し、業務価値のある指標に変換する」システムで、技術基盤を共通化しています。

業務課題を、AIが判定できる条件に翻訳する

「商品に接触した」「購入した」「手技が上手い」を、計測可能なルールとして定義する。

長時間の映像を、破綻せずに処理する

8時間超の動画でもメモリが尽きないストリーミング設計、バッチ処理、進捗のリアルタイム配信。

現場が自分で動かせる状態まで作る

環境構築を自動化した配布インストーラ、非エンジニア向けのUI、Excelでの結果出力。

発注元は匿名(業界表記のみ)。映像に映る人物は顔にモザイク処理を適用しています。

INPUT
映像
店内カメラ/店頭カメラ/手術動画
DETECT
検出
YOLO / MediaPipe Pose
TRACK
追跡
BoT-SORT / SORT・軌跡マージ
LOGIC
行動ロジック
ドメイン固有の判定条件
OUTPUT
指標化
KPI・可視化・Excel出力

VMD Analysis

店舗内人流解析プラットフォーム
納品完了小売業のクライアント
VMD Analysis の解析結果画面。ヒートマップ、ゾーン統計、時間帯別人数推移を表示VMD Analysis のフローフィールド表示。来店客の移動方向を矢印で可視化し、ゾーン統計と時間帯別推移を併記
ヒートマップで滞留を、フローフィールドで移動方向を可視化する。プライバシー保護のため顔にモザイク処理を適用
PERIOD約3ヶ月
ROLE単独(要件定義〜納品)
STACKReact / FastAPI / YOLO11 / BoT-SORT / SQLite / WebSocket

店舗の防犯カメラ映像から来店客の動線と滞留を定量化し、売場づくりの検証に使えるデータへ変えるシステム。要件定義から納品まで単独で担当した。

課題

  • カメラ映像はあるが、滞留と回遊を定量化できていない
  • 売場づくりの良し悪しを、感覚ではなくデータで検証したい
  • ITに詳しくない店舗スタッフでも扱える必要がある

実施内容

  • 人物検出・追跡のAIパイプライン設計と実装
  • 売場区画をCanvas上で描いて定義できるゾーンエディタの開発
  • 実行環境を自動構築する配布インストーラの作成

成果

  • 8時間超の長時間動画でもメモリが破綻しない設計を実現
  • ゾーン別の通過人数・滞在時間・回遊をExcelで出力可能に
  • ITに詳しくない現場でも起動できる形で納品完了
技術的な核

8時間超の長時間動画でもメモリが破綻しないストリーミング設計。点群を保持せず固定メモリの累積器に加算し、完了した軌跡は周期的にDBへ退避する。さらに実行環境を自動構築する配布インストーラを同梱し、 ITに詳しくない現場でも動かせる状態まで作り込んだ。

店頭ショッパー行動分析システム

棚前行動の自動検出とショッパーマーケティング活用
納品完了小売・流通業のクライアント
店頭ショッパー行動分析システムの検出画面。棚前の来店客をIDつきで検出・追跡し、注目エリアを強調表示
棚前の来店客をIDつきで検出・追跡し、滞在を計測する。プライバシー保護のため顔にモザイク処理を適用
PERIOD約2ヶ月
ROLE単独(要件定義〜納品)
STACKNext.js / FastAPI / Celery / YOLOv8 / MediaPipe Pose

スーパーマーケットの店頭カメラ映像から棚前行動を検出し、ショッパーマーケティングに使えるデータを生成するシステム。

課題

  • 「棚の前で人が何をしているか」がデータになっていない
  • どの商品に手を伸ばし、どれを取ったのかが分からない
  • 施策の効果を数字で検証できない

実施内容

  • 「接触」「購入」を判定可能なルールへ翻訳して設計
  • 人物追跡と姿勢推定を組み合わせた行動認識の実装
  • 来店者数・滞在時間・接触率・転換率の出力機能

成果

  • 手首の位置と滞在時間から接触を判定するロジックを確立
  • 30分〜10時間の長時間動画をバッチ処理する構成を実現
  • 精度目標を要件として明示し、達成基準を定めて納品完了
この案件の本質は「翻訳」

抽象的な「商品接触」「購入」を、判定可能なルールに落とし込んだ。接触=手首が棚エリア内に一定時間以上滞在。購入=接触後に手が腰より低い位置へ移動(かご入れ)、または商品を持ったまま離脱。これはCVモデルを呼ぶだけでは到達しない、業務理解がないと書けないロジック。

MindMotionAI

外科手技のモーション解析・技能伝承プラットフォーム
納品完了自主開発から案件化医療・教育領域のクライアント
MindMotionAI の解析ダッシュボード。手技・器具の動き分析とフィードバックを表示MindMotionAI の採点比較画面。指導医と学習者の手技を並べ、骨格検出のオーバーレイとスコアを表示
解析ダッシュボード(左)と、指導医との手技比較(右)。総合スコアと各指標を並べて提示する
PERIOD約6ヶ月
ROLE単独(要件定義〜納品)
STACKNext.js / FastAPI / MediaPipe / YOLOv8 / SAM2 / WebSocket

手術動画から手・器具の動きを追跡し、外科手技を運動学的に定量評価するプラットフォーム。自主開発したプロトタイプが案件化し、受注・納品に至った。

課題

  • 外科手技の技能が暗黙知として個人に閉じている
  • 指導医の感覚評価に依存し、客観的な基準がない
  • 医療領域では「なぜその評価か」を説明できる必要がある

実施内容

  • 骨格推定・器具検出・追跡・視線推定を1本のパイプラインに統合
  • 外科教育の学術研究に紐づけた6つの評価指標を設計
  • 指導医の手技と1対1で比較できる採点モードの実装

成果

  • 手技を6指標で定量化し、総合スコアとして提示
  • 評価根拠を学術文献に紐づけ、説明可能な評価を担保
  • 自主開発のプロトタイプが案件化し、受注・納品完了
自分で作ったものが、仕事になった

プロトタイプ(Ver 0.1)を自主開発し、その価値が認められて案件化。Ver 0.2として受注・納品した。評価指標は外科教育の学術研究(SPARC・ICSAD等)に紐づけて設計しており、「なぜその点数なのか」を説明できることを重視している。

Also built

自主開発プロダクト

受注案件とは別に、生成AIを軸にしたプロダクトを4本開発・運営しています。

プロダクト解いている課題技術的な要点
ReSite AIWebサイトのリニューアル提案を、URLだけで自動生成6ステップのAIパイプライン。生成物をVisionで検証し、不合格なら自動修正
PostPilot AI自分の文体を保ったまま記事を書き続ける文体ガイドを構造化してプロンプトに埋め込み、資産として管理
フリマ出品自動化AI中古品の相場調査・価格決め・出品文作成の手間9テーブルのDB設計、非同期ジョブ、Docker構成。実務水準のWebアプリ
OOH認知診断屋外広告の効果を出稿前に定量的に示せない認知ファネルのモデル化。推定値は必ず「推定」と明示する設計